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●咀嚼をするためには、側頭筋、咬筋、舌骨上筋群、舌骨下筋群、口輪筋、胸筋など頭部の目の後ろと耳の上あたりから胸までの筋肉を使います。
■なぜ、顎がズレルの???
一番多いのは、噛み合せの悪い人が無理をして咀嚼を続けていること、また長時間の不自然な姿勢(うつ伏せや横向きに寝るなど)や頬づえ、外傷(打撲)、偏側だけで噛むなどが考えられる。また、治療した歯の噛み合せ不備などが考えられます
■どんな症状がでるの???
咀嚼に関する筋肉の運動が狂いますから、頭部に行く血流、神経系、分泌系などのバランスが乱れる場合があります。その結果、耳鳴り、偏頭痛、手足のしびれ、肩こり、腰痛、生理不順などおおよそ顎と関係ないだろうと考えてしまう症状がでます。
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■顎関節症の見分け方
@ 鏡をみて自分の顔の筋肉のつき方が左右対称ですか?
A 顎の先端が顔の正中(真ん中のライン)からずれていませんか?
B 口を開けるとき関節に違和感や音がしませんか?
など注意深く観察してください。
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■おかしかったら
どうすればいいの?
症状の発現には、個人差がありますから、自分に変な癖がある場合はそれを直すように、症状がある場合は、速やかに治療を行うことをお勧めします。
■で・・どんな治療をするの?
まず、レントゲン写真撮影、触診、口腔内診査などを行います。そして、左右どちらの関節に歪みをきたしているのかを診断します。
それから、スプリント(透明なプラスチック様な物)という装置を口腔内に装着し治療を進めていきます。 |
この装置はできれば1日中装着(食事の時ははずす)していただきます。
取り外しは自分で簡単にできます。噛み合せが悪いという原因からきて
いる顎関節症ならば、この装置でほとんど痛みは消失します。 |